引越し業者さん、ご苦労様です。
1月1日、元旦。友人と4人で徹夜で麻雀し、初日の出を拝もうと思いふと時計をみると「16:00」。六畳一間の空間で成人男性4人が揃いも揃って寝坊。悲しみの中、手元のスマートフォンが震えだしました。「引っ越しの手伝いしてくれん?」 私は無視を決め込もうと思いましたが、連絡をくれた彼ともそこそこ長い付き合いだったので、ご飯を奢ってもらうという約束で契約成立。 そして当日。東京都八王子市まで片道2時間かけて、私は彼の家へ行きました。 結果から言うと、「引っ越しってめちゃくちゃ大変」でした。 世の中の引越し業者さん、ご苦労様です。本当に。 「物が少ないから2往復くらいでいけるでしょ」という友人の言葉を鵜呑みにした私が愚かでした。 7人乗りのワゴンを使って友人の自宅から引越し先まで3往復。時間にして14時間ほど。物を車に搬入し、部屋の掃除。そして私が運転し、到着したら今度は部屋に搬入。このフローの繰り返し。先の彼の言葉もあり、12時ころから動き始めた私は次の日仕事があるにも関わらず、帰宅したのは深夜2時でした。 とはいえ、長い付き合いの友人ということもあり、なんだかんだ道中楽しかったので、総評は足し引きして100点中マイナス10点といったところでしょうか。 改めて言います。引越し業者さん、ご苦労様です。